麻酔の種類

Information麻酔の種類

麻酔の種類

◯表面麻酔

現在の麻酔注射用の使い捨て針は、極めて細かく切れ味も鋭いので、注射の痛みも以前とは比較にならないほど小さくなっています😳

それでもできればその痛みも避けたいという方はいらっしゃいます💉

そこで、注射の前に塗っておくことで歯ぐきの表面に麻酔を効かせる「表面麻酔」という方法があります。

3分くらいで効き始め、10分程度続きます。注射の前だけではなく、歯石の除去や乳歯の抜歯にも使われます!

◯浸潤麻酔

歯科の麻酔と言えば真っ先に頭に浮かぶ、治療部位の周囲に麻酔薬を注射するあの方法です。必要な部分だけ30分〜60分程度の効き目が得られるので、広く用いられています。

◯伝達麻酔

神経の根元近くに麻酔薬を注射する方法です。浸潤麻酔の効果が得にくい部位(下顎の奥歯のあたりなど)の治療に用いられることがあります😳効き目が2〜3時間続くので、親知らずの抜歯やインプラントの手術にも適しています!

麻酔の効果が残っているうちに食事をすると、唇や舌を噛んでしまうことがあります😭特にお子さんではご注意ください。 

当院では、こちらの他にも麻酔をお取り扱いしています。患者様に合わせた麻酔を使わせて頂いております!!

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