親不知

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親不知

皆さんこんにちは名古屋みなみ歯科・矯正歯科です!

 

雨が降ったり止んだり、寒くなったり暑くなったりとなかなか衣替えのタイミングのわからない季節が続いていますね!

皆様いかがおすごしでしょうか?

 

さて今日は親不知について少しだけお話していきますね!

 

 

親知らずは第三大臼歯と呼ばれる歯で基本的に一番奥に生えてくる歯です。

中学生頃から頭ができ始めて根っこが完成するのがだいたい25歳前後となります!

 

 

その間も少しづつ生えてきますので主に痛みがでやすいのは16歳〜25歳あたりとなってきます!

 

また最近ではみなさん顎の骨が小さくなってきている傾向にありますのでこの親不知が生えてくるスペースが少なくなってきていて、親不知自体も退化して小さくなったり根っこが少なくなったりとしてきています!

 

このため真っ直ぐ生えてくることが少なくなって、横向きに生えたり下に沈んでたり、なかには真下に向かって生えたりすることもあります!

 

そうすると必然手前の歯に影響がでます!

虫歯になったり吸収したりです。

 

さらに生え続けると手前だけでなく前歯にも影響を及ぼすこともあるので、この場合は抜歯が推奨されます!

 

当院でも口腔外科治療を行なっておりますので、抜歯術を行うのですが、なかには神経に近接しており抜歯が困難な場合もございます。

 

その場合は抜歯の専門医の先生のいる病院をご紹介させて頂く場合もございます。

 

いかがでしたでしょうか?

 

皆様名古屋みなみ歯科矯正歯科をどうぞよろしくお願い致します🙇‍♂️

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