Information被せ物ご取れた
皆さんこんにちは名古屋みなみ歯科・矯正歯科です!
新年明けましておめでとうございます🙇♂️
いよいよ2022年の始まりですね!
昨年に引き続きみなみ歯科も張り切っていきたいと思います!
さて年明けによくある歯科治療に被せ物のダツリがあります!
今日はそこに焦点をあてて少しお話していきたいと思います!
正月といえばおもち!みなさんも多くの方が食されたことと思いますがこのおもちが歯科医師泣かせなのですね!
おもちに限らず粘性のある食べ物に言えることなのですがこれらは歯の詰め物を歯から引き剥がす要因として大きいパーセンテージをしめます!
歯の治療に際して被せ物を入れる時、多くが接着剤を用いて装着されます。
しかしながら接着剤ももちろん劣化をしていきますので長年付けられた被せ物などは接着剤に小さな気泡ができてきて徐々に接着力ご落ちてきてしまいます。
ここにお餅などの粘性の食べ物が追い討ちをかけダツリしてくるというケースとなります。
ダツリしてしまった被せ物に関しましては被せ物の下に虫歯や欠けたりなどの症状が見られない場合ですとそのまま新しい接着剤を用いて付け直しすることも可能な場合もありますのでできればダツリした被せ物はそのままお持ち頂けますとよいかと思われます!
今回はおもちでお話をしましたがその他にもガムを毎日噛んでいる方なども接着剤の劣化につながる可能性がありますので注意が必要ですね!
完全に外れるまでわからない場合もありますが若干緩んできた場合も違和感などが出ることが多いですのでこの場合も歯科医院の受診をお勧めします。
半端に緩んでいる場合は菌が隙間から入り込んでも気づかない場合が多くいつの間にか虫歯が進行していることもありますのでこれまた要注意となりますね!
いかがでしたでしょうか?
美味しいおもちをしっかりと食べるためにも日々の定期検診が非常に重要となってきますね!
名古屋みなみ歯科・矯正歯科では定期検診も行っておりますのでいつでもお待ちしております!
皆様名古屋みなみ歯科矯正歯科をどうぞよろしくお願い致します🙇♂️