Informationインプラント治療のいろは
皆さんこんにちは名古屋みなみ歯科・矯正歯科です!
例年に比べ梅雨もあっという間にあけて蒸し暑い夏がやってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて本日はインプラント治療の流れについていくつから段階に分けてお伝えしていこうと思います。
まずインプラントとはなにか?
インプラントとは人工臓器の一種です。なんらかの理由で歯が喪失した場合に用いられる治療法で、顎骨と呼ばれる歯の生えていた箇所の骨に人工物のネジを埋込みその上に人工の歯を被せる治療となります。
では歯を失ってからどのくらいの期間でインプラントを打つことができるのでしょうか?
そうです!歯は失った直後は骨が少なくなっているためすぐに打ち込んでも安定しないことが多いです。
抜歯をする歯の周りに多くの骨が残っている場合は、抜く歯よりも少し大きめのインプラントを打つことも可能ではありますが、最も確実に安定させるためには充分な骨の回復を待つ必要があります。
期間としましては最低3ヶ月、基本的には約6ヶ月の期間をあけると良いと言われています。
もちろん骨の回復には個人差があります。
年齢、骨密度、性別、口腔内状況、喫煙者であるか、などなど様々な要件を加味しつつ判断していくこととなりますね!
では今回はここまで!
次回は準備が整った段階からお話していきたいと思います。
皆様名古屋みなみ歯科矯正歯科をどうぞよろしくお願い致します🙇♂️