Information思春期の歯肉炎と歯周炎
最近雨がふったりやんだり、若干秋めいた季節になってまいりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?😊😊😊
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さて今回はについて思春期の歯肉炎と歯周炎についてお話ししますね!
人間は思春期になってくると、第二次性徴期とよばれる時になってきます。
身体の大きな変化だけではなく実は二次成長により口腔内にはさまざまな症状が出現します。
妊娠期と同じくプラークの関与が大きくなくても性ホルモンの分泌の影響により歯肉炎症状が出現することがあります。
日本小児歯科学会では小児期、思春期に認められる歯周疾患には成人期に認められるものとは明確な差があり、プラーク性の歯肉炎がほとんど占めていること、また先述したのうき性ホルモンの分泌の影響もあると述べています。
歯周炎の頻度は極めて低いものの全身疾患と関連するものが多いという特徴もあることから小児期から歯磨き習慣、口腔内の健康管理が思春期や成人期への過程でもいかに重要であるか解いてく必要があります。
思春期に向かう頃は、生活が多忙になるだけではなく心身の成長バランスが崩れやすいこともあり、どうしても健康に対する関心や意識ぐ低くなると言われています。
しかし小さい頃から歯科を定期的に受診して指導や支援を受けている子どもは思春期くら成人期においても望ましい口腔保健行動を取りやすく、一度崩れても取り戻すことができ自立していくという考え方もあります。
いかがでしたか?🙋♂️🙋♂️🙋♂️
他にもお口の中でわからないことあればいつでもご相談下さいね!
それでは今後とも名古屋みなみ歯科・矯正歯科をよろしくお願い申し上げます。🙇♂️🙇♂️🙇♂️