Information矯正治療の種類
こんにちは名古屋みなみ歯科です😊
歯並びは見た目はもちろん噛み合わせと大きく関わっており、歯の寿命的にもとても重要になってきます。
当院の矯正治療で扱っているものを
いくつかご紹介します🌟
まずワイヤー矯正が3種類あり、
○ルーチェブラケット
素材が透明のサファイア製セラミックの
素材で装置のブラケット(ボッチ)の色が
クリアタイプのものになります。近くで見
てもクリアなので目立ちにくいのと従来の
ブラケットより強度が高いことが特徴です。
ワイヤーで歯を3次元的に動かすので
歯のねじれや傾きなどの動きも得意とします。
○クリッピー
素材が白色のセラミックで、ブラケット
(ボッチ)にワイヤーを止める金属製の
シャッターがついています。シャッター
部分で直接ワイヤーを把持して止めるため、
従来のゴムやワイヤーで止めるより把持力が
高いため、歯が動きやすいのが特徴です。
ただ、金具部分があるため審美性には劣って
しまいます。
○裏側矯正
型取りした模型を元にオーダーメイドの形の
ブラケットを裏側につけます。ワイヤーで
歯を動かすので、表側の矯正と比較的大差
なく歯を動かせます。最初は違和感や
喋りづらさはありますが、慣れてきます。
見た目を気にする事なく矯正ができるのが
一番の特徴です。
小児矯正
○拡大床
顎の大きさ的に、永久歯の放出するスペース
が足りない場合に行う小児矯正です。
前歯と6歳臼歯が生え始めた頃から始めれる
矯正で、上顎、下顎の骨の周りを床で覆われ
ており、真ん中のネジを回して装置を広げる
事によって顎の大きさも広がる仕組みに
なります。成人矯正では歯を主に動かしますが、
小児矯正では顎の骨ごと動かすので
後戻りがないのが特徴です。
マウスピース矯正
○キレイライン
矯正治療後の少々の後戻りや軽度の
歯列不正を治したい方が適応です。
ハードタイプとソフトタイプの2種類の
マウスピースを使って、歯を動かして
いきます。マウスピースなので見た目が
気になる方に適応しています。
○インビザライン
世界的に症例数があるマウスピース矯正
です。抜歯症例や様々な歯列不正の方、
お子様にも適応しています。歯の動きを
よくするアタッチメントと呼ばれるものを
付けたり、ゴムなど補助的なものをつける
事により、従来より歯が動きやすくなります。
その方の歯列の状態や、生活様式、また
金額や期間など何を優先させるかによって
選択する装置の種類が変わってきます。
もし歯並びで矯正治療に興味がある方は
カウンセリングは無料なので1度よかったら
受けてみてくださいね☺️