Informationセラミックについて
こんにちは名古屋みなみ歯科です😊
当院ではセラミック治療される方も
多いため、セラミックの良さについて
改めてお話ししてきたいと思います。
セラミックといえば見た目が良い
と真っ先に思われるかもしれませんが
他にも色々長所があります💁♀️
保険診療で使われる
銀歯とセラミックの違い
◼️身体への影響
銀歯 金属アレルギーを引き起こす
金属イオンが溶け出して歯肉
の周りが黒ずむ
セラミック 身体親和性が高く、
人体に影響がない
◼️虫歯について
銀歯 熱などで膨張が繰り返され
たり、経年的に接着剤が
劣化して、すき間ができると
そこから金属が腐食したり
二次的な虫歯になる。
本来の歯よりは汚れは
つきにくいが、比較的
汚れやすい。
セラミック 銀歯より歯の合いが良く使用
する接着剤も保険診療で使う
ものより優れたものになるので
劣化しにくい。結果すき間が
できずらいので二次的な虫歯
にならない。
プラーク(歯垢)がつきにくい、
虫歯の原因である酸にも強い
ので虫歯や歯周病予防にも
役立つ
◼️見た目について
銀歯、保険診療 プラスチック素材だと
の前歯の被せ物 吸水性があるため、
タバコのヤニや着色
経年的に劣化し変色する。
銀歯に関しては、笑ったり
口を開けると一目にわかる
場所では審美面は大きく
欠ける。
セラミック 劣化による変色がなく
着色汚れやタバコのヤニ
もつきにくい。
歯に近い透明度を再現
できるため仕上がりが
自然で美しい
◼️セラミックのデメリットについて
・強度が強いものもあるが、歯ぎしりや
くいしばり、噛む力が強すぎると割れて
しまうことがある。
・耐久性をだすためにセラミック自体に
厚みを持たせるため、削る歯質の量が
多くなる。
・神経が近い場合は神経を
抜く治療が必要な事もある。
・保険が効かないので自費診療になる
1度神経をとってしまうと歯に
血液が回らないため、抵抗力が
下がってしまうので、歯自体の
寿命が短くなってしまいます。
なので銀歯にしろ、セラミックに
しろ、持ちをよくするには日頃の
自身でのケアが重要です👌
セラミックの方が身体に優しい
素材になるのでもし虫歯治療を
終えられて、被せ物を選ぶ際には
参考にしてみてください🌟
また健康な歯をセラミックに変えたい
とお考えの方はメリット、デメリット
を理解したうえで行ってくださいね😌