授乳期と歯並びの関係性

Information授乳期と歯並びの関係性

 

こんにちは。みなみ歯科です🦷

 

 

実は人が ''食べる''ことは

授乳期から始まります。

そこでまず、母乳かミルクに分かれます。

歯並びについては、哺乳瓶のみで育った子よりも母乳のみで育った子のほうが、臼歯部の正しくない

噛み合わせが少なく、母乳育児の期間が長いほど正しくない噛み合わせの傾向が強まることが研究でわかっているそうです。

 

次に離乳期です。

離乳食の開始時期には絶対的な目安はないそうで、一般的には月齢については、

生後56ヶ月頃、ただし子供の発育、発達には個人差があるので月齢はあくまで目安になります。

離乳食開始時期日本では、生後56ヶ月頃ですが、

アメリカや中国、ヨーロッパなどは

6ヶ月以降の開始と言われてるそうなので

本当に人それぞれです。

 

このように、授乳期から歯並びは変わると

いわれていますが

母乳がいい!とかミルクがいい!

というような対立する極端な立ち位置に

ならないよう注意が必要です😊

 

 

ご年齢関係なく、矯正相談の無料カウンセリングもやっておりますので、気になる方は

いつでもご連絡お待ちしております🦷

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