糖尿病と歯周病の関連について

Information糖尿病と歯周病の関連について

糖尿病と歯周病の関連について

最近かなり暑くなってきて、直射日光を感じる陽気になってきましたね🙋‍♂️

皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
さて今回は
糖尿病と歯周病の関係についてお話しさせて頂きます。🙇‍♂️
 
 
 
糖尿病有病者と糖尿病予備群は合わせて日本全国で2000万人いるといわれています。
年齢が高いほど有病者の割合は高くなるので最近20年で増加傾向にあります。
 
 
 
糖尿病がある方の多くは、健康診断で指摘されたり、他の病気で医療機関を受診した際に診断されるなどで発覚します。
 
 
 
糖尿病は合併症として目や腎臓、心臓、脳血管、がん、歯周病など様々な合併症を引き起こします。
なかでも糖尿病性腎症は人工透析の原因になることから重症化予防が大きな課題とかんがえられています。
 
しかし気づいてない方や診断されたのち治療を中断する方もいます。
データでは40代男性の治療を受けている割合が低いこともでているので、勤労世代の受診率や治療の継続率を上げることが課題と言えるでしょう。
 
 
 
そこで日々のメンテナンスとして歯科を受診していただき、口の中の健康から全身の健康まで意識を上げさせていただくお手伝いを歯科医院でさせてください🙆‍♂️👍👍👍
 
 
 
歯周病は全身にかかわる病気と言われており、糖尿病と歯周病は切り離せない疾患です。
糖尿病になると細菌に対する抵抗力や組織の修復力の低下や口腔乾燥などが生じ、歯周病を悪化させます。
逆に歯周病が悪化すると、歯周病菌によるインスリンの働きが阻害され、血統コントロールがわるくなってしまいます。
 
なので定期的に歯科医院に通われてお口のクリーニングをお勧めします!🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️
当院では衛生士によるプロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニングを実施しております!
土日なども診療しておりますのでお気軽にご予約してくださいね!
 
 
 
それでは今後とも名古屋みなみ歯科・矯正歯科をよろしくお願い申し上げます。
 

 

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