歯と食事の関係

Information歯と食事の関係

 

こんにちは、名古屋みなみ歯科です。

今日は歯にいい食べ物、食べ方をお話します☺️🌟

 

 

1、お口の健康に良い食品を継続して食べる

 

      お口の健康のためには、タンパク質やカルシウム、亜鉛やビタミンB群、脂質などを含むものを意識的に摂ることが大事です。それにより、菌に好かれない体質に変わります。タンパク質でいうならば、肉や豆類を何グラム食べましょうというのではなく、少量でいいので毎日食べることが大切です。継続して摂ることで、体質が変化していきます。また、お口の健康に良い食品は体にいいものでもあるので、結果的には健康な体にちかづけます。

 

2、口の中を中世に保つことで虫歯の菌は抑えられる

 

     食事をしたり飲み物を飲むことで、口の中は酸性に傾きます。そうなると、唾液が再石灰化(溶けたカルシウムなどを歯に戻す作用)を促し、30分くらいかけて中世に戻してくれます。なので、ちょこちょこ食べ続けたり飲み続けたりすると再石灰化が間に合わず、歯が溶けて虫歯になりやすくなってしまうというわけです。口腔内を中性に保つことが大事です。中性に戻してくれる唾液を出すためにも、よく噛んで食べるようにしましょう。

 

3、糖分を摂る場合は要注意!食べたあとの後のケアに気をつけて

 

   食べ物の中で注意したいのが「糖分」。糖分が多いと菌が喜ぶ航空環境になってしまいます。なので、甘いものを食べたり飲んだりしたらすぐに水を飲むかうがいをする、それから歯を磨くようにしましょう。それだけでも十分虫歯の予防になります。金に好かれない体質になるには、食事の内容だけでなく、食べたら歯を磨くという生活習慣を身につけることもポイントです。そして定期的に歯科医に診てもらい、プロケアを受けることも大事です。

 

いかがでしたか?❄️

寒くなってきましたので皆様体調崩さないようにお過ごしください❄️

戻る