糖尿病について

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糖尿病について

日差しがつよく日中汗ばむ陽気の日が続きますね!皆様いかがお過ごしでしょうか?😊😊😊

台風なども接近しているのでお気をつけくださいね!🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
 
 
 
さて今回は糖尿病についてお話ししますね!
 
歯科医院には様々な基礎疾患を有する患者様が日常的に来院します。
その中でも糖尿病を有する患者さんは近年増加の一途をたどっています。
アジア人は糖尿病のリスクが高いため、現在日本では糖尿病患者約900万人と予備軍1100万人合わせて2000万人の患者が存在すると言われ、増加傾向の疾患です。
典型的な症状として、寝ても疲れが取れない、足が良くつる、目が霞んで見えにくくなった、なにを食べても味がせず美味しく食べれない、口が乾いて喉が乾く、歯茎がよく腫れて噛みにくくなった。などがあげられます。
糖尿病の合併症は神経障害、網膜症、腎症、足の閉塞性動脈硬化、脳梗塞、狭心症、急性心筋梗塞、そして歯周病があげられます。
いずれの合併症にしても糖尿病は全身の血管に多大なダメージを慢性的に与えていく病気なのです。
 
急性発症や一型糖尿病は別として、2型糖尿病はある日突然かかる病気ではなく、長年の生活習慣、ストレス、他の疾患、遺伝、加齢の蓄積によってなります。
基本的な治療は食事療法、運動療法、薬物療法の三つで、診断され治療をうけている人の中にも食事療法と運動療法のみの患者様もいます。
逆に食事療法や運動療法の重要性を理解できないまま、薬物療法に頼ると短期的に重症化することもあります。
糖尿病治療の目標は特徴的な合併症及び糖尿病を併発しやすい合併症の発症、増悪を防ぎ、健康な人と変わらない寿命を全うすることです。
糖尿病は複雑な慢性疾患でありそれの予防、治療のためには自己管理と生活習慣を保つ努力、チーム医療により様々な医療機関が連携することが大事になってきます。
 
 
 
 
いかがでしたか?🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️
他にもお口の中でわからないことあればいつでもご相談下さいね!
それでは今後とも名古屋みなみ歯科・矯正歯科をよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
 

 

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